特許
J-GLOBAL ID:200903070111492461

POSデータ活用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-042074
公開番号(公開出願番号):特開平9-212546
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 青果、精肉、鮮魚のような生鮮食品に対して完全に近い形で単品管理を行えるようにする。【解決手段】 商品に付されたインストアマーキングを含むバーコードを読み取って得たPOSデータを、パソコンに入力して種々の商品管理を行う際に、インストアマーキングとして、最初の2桁をインストアコードとし、次の6桁を商品アイテムコードとし、次の4桁を価格コードとし、最後の1桁をチェックデジットとしたJANコードに準拠した13桁のバーコードを利用する。6桁の商品アイテムコードは、最初の1桁は青果、精肉、鮮魚等の部門、次の1桁は大分類で青果の場合は果物と野菜、次の1桁は中分類でりんご等の品種、次の2桁は小分類でふじ等の品名、最後は1桁の1パック等の品目を割り当てる。
請求項(抜粋):
商品に付したインストアマーキングを含むバーコードを読み取ってPOSデータを得、それをコンピュータに入力して種々の商品管理を行うPOSデータ活用システムにおいて、インストアマーキングとして、最初の2桁をインストアコードとし、次の6桁を商品アイテムコードとし、次の4桁を価格コードとし、最後の1桁をチェックデジットとしたJANコードに準拠した13桁のインストアマーキングを使用することを特徴とするPOSデータ活用システム。

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