特許
J-GLOBAL ID:200903070116879046

資材収容箱ストッカ-及び資材収容箱の移載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002259
公開番号(公開出願番号):特開2000-204900
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 セグメント等の資材を、より狭い設置面積に効率よくストックしておくことができるとともに、しかも、それらの移載を簡易な構成により行うことができる資材収容箱ストッカー及び資材収容箱の移載方法の提供。【解決手段】 本発明に係る資材収容箱ストッカーは、シールド工事に使用するセグメント等の資材15を収容した資材収容箱B...を多段に積み上げて立坑10内に一時的に保管しておくものであり、それら資材収納箱B1〜B8のうち、最下段のものに積み上げられている資材収納箱B2〜B8全体を支持できる箱支持機構D1と、この箱支持機構D1により最下段の資材収容箱B1に積み上げられている資材収容箱B2〜B8全体を支持しているとき、その最下段の資材収納箱B1だけを下降させて、それを、これの下方に停止している台車43に移載させる箱移載機構D2とを備えている。
請求項(抜粋):
シールド工事に使用するセグメント等の資材を収容する資材収容箱を多段に積み上げて立坑内に一時的に保管しておく資材収容箱ストッカーであって、上記多段に積み上げた資材収納箱のうち、最下段のものに積み上げられている資材収納箱全体を支持できる箱支持機構と、この箱支持機構により最下段の資材収容箱に積み上げられている資材収容箱全体を支持しているとき、その最下段の資材収納箱だけを下降させて、それを、これの下方に停止している台車に移載する箱移載機構とを備えていることを特徴とする資材収容箱ストッカー。
IPC (2件):
E21F 13/00 ,  B65G 59/06
FI (2件):
E21F 13/00 ,  B65G 59/06
Fターム (10件):
3F030AA01 ,  3F030AB04 ,  3F030CA01 ,  3F030CC02 ,  3F030DA01 ,  3F030DB03 ,  3F030DC02 ,  3F030EA01 ,  3F030EA05 ,  3F030EB01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-037929

前のページに戻る