特許
J-GLOBAL ID:200903070118413770

視覚表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133851
公開番号(公開出願番号):特開平5-323229
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 特に広い画角を明瞭に観察することが可能なポータブル型頭部又は顔面装着式視覚表示装置。【構成】 観察像を表示する2次元表示素子1と、2次元表示素子1又はその投影像を空中に拡大投影すると共に光軸を屈曲させる反射面又は半透過反射面で構成された接眼光学系2と、その接眼光学系2を使用者の眼球直前に位置するように支持する支持手段とを備えた視覚表示装置において、視覚表示装置の光軸が屈曲する面内(Y-Z面)における接眼光学系2の曲率を、2次元表示素子1から見て、光軸が屈曲する位置B’より遠いA’側においてより高くなるように構成して、2次元表示素子1を配置する焦点面を平面にする。
請求項(抜粋):
観察像を表示する2次元表示素子と、該2次元表示素子又はその投影像を空中に拡大投影すると共に光軸を屈曲させる反射面又は半透過反射面で構成された接眼光学系と、その接眼光学系を使用者の眼球直前に位置するように支持する支持手段とを備えた視覚表示装置において、該視覚表示装置の光軸が屈曲する面内における前記接眼光学系の曲率を、該2次元表示素子から見て、光軸が屈曲する位置より遠い側においてより高くなるように構成したことを特徴とする視覚表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  G02B 17/00

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