特許
J-GLOBAL ID:200903070118809770

スリット付き側溝用ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-237536
公開番号(公開出願番号):特開2003-049476
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】スリットを破損するおそれがなくあるいは底壁、両側壁下端にひびや亀裂が入ることもなく、かつ外観上は直線状に連続的にスリットがあるように見えて違和感がなく、しかも敷設後は水はけがきわめて良好となるスリット付き側溝用ブロックを提供する。【解決手段】略立方体柱状をなし、軸心方向には中空路2が設けられ、該中空路と外部とを連通するスリットが上面部に軸心方向へ向かって直線状に設けられたスリット付き側溝用ブロック1であって、前記スリットは前記上面部の幅方向中央位置に設けられ、かつ幅方向両端部から前記スリットに向かって前記上端部は各々下り勾配の傾斜面として構成され、スリットの長さ方向両端側には前記スリットを塞いで連結し、かつスリットの長さ方向中央部に向かって各々下り勾配の傾斜底面21とされた間隔保持部材兼導入溝条が各々設けられてあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
略立方体柱状をなし、軸心方向には中空路が設けられ、該中空路と外部とを連通するスリットが上面部に軸心方向へ向かって直線状に設けられたスリット付き側溝用ブロックであって、前記スリットは前記上面部の幅方向中央位置に設けられ、かつ幅方向両端部から前記スリットに向かって前記上端部は各々下り勾配の傾斜面として構成され、スリットの長さ方向両端側には前記スリットを塞いで連結し、かつスリットの長さ方向中央部に向かって各々下り勾配の傾斜底面を有する間隔保持部材兼導入溝条が各々設けられたことを特徴とするスリット付き側溝用ブロック。
Fターム (3件):
2D063CA01 ,  2D063CA09 ,  2D063CA15

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