特許
J-GLOBAL ID:200903070118907934
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000173
公開番号(公開出願番号):特開2000-140210
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 再ゲーム状態の発生を可能とする特定識別情報を設けた場合の、他の識別情報による入賞の取りこぼしの発生という不都合を防止する。【解決手段】 可変表示装置によりビッグボーナス図柄Aが導出表示されることにより、ビッグボーナスゲームに制御可能な遊技制御回路を含むスロットマシンであって、ビッグボーナスゲームはボーナスゲームを含み、遊技状態にかかわらず、1ゲームあたりの所要時間が所定時間以上となるようにゲーム時間を規制する時間規制処理S63,65を行なうとともに、可変表示装置の可変表示する複数種類の識別情報は、再ゲームが可能となる再ゲーム状態の発生を可能とする特定識別情報を含む。この特定識別情報は、ボーナスゲーム中に入賞が発生する入賞用識別情報に兼用されている。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値を賭数として使用して遊技が可能となり、所定のビッグボーナス識別情報を含む複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了するスロットマシンであって、前記可変表示装置により前記ビッグボーナス識別情報が導出表示されることにより、ビッグボーナスゲームに制御可能な遊技制御手段を含み、前記ビッグボーナスゲームはボーナスゲームを含み、前記複数種類の識別情報は、前記遊技者所有の有価価値を賭数として使用することなくゲームが可能となる再ゲーム状態の発生を可能とする特定識別情報を含み、前記スロットマシンの遊技状態にかかわらず、1ゲームあたりの所要時間が所定時間以上となるようにゲーム時間を規制する時間規制手段をさらに含み、前記ボーナスゲーム中に前記特定識別情報が導出表示されることにより入賞が発生することを特徴とする、スロットマシン。
引用特許:
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