特許
J-GLOBAL ID:200903070119022200
靴下およびその編成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039907
公開番号(公開出願番号):特開2000-239950
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、靴下の第1指〜第4指の各指股部付け根の位置を調整してより足にフィットする靴下とこれを得るための編成方法を提供することを目的とする。【解決手段】 靴下編機で靴下を編成する際に、四本胴の編成の前に第1指、第2指、第3指からなる三本胴の編成を行うとともに前記三本胴の編成を第3指の編成に続いて第3指の編成に使用した針を使って第4指側の編目コース数が第2指側の編目コース数よりも多くして編まれる三本胴前半部と、第4指の編成の後に編まれる三本胴後半部とに二分して編成する。
請求項(抜粋):
前後に対向して設けた針床を有する靴下編機を使用して第一指側から編み始め、第二指、第三指、続いて第四指の順で四指の各編成を行った後、四本胴の編成を行い、しかる後に第五指の編成を行った後、これに続けて五本胴および履き口部の編成を行い編み上げられる靴下の編成方法において、第一指、第二指、第三指からなる三本胴の編成を行うとともに前記三本胴の編成を第三指の編成に続いて第三指の編成に使用した針を使って第四指側の編目コース数が第二指側の編目コース数よりも多くして編まれる三本胴前半部と、第四指の編成の後に編まれる三本胴後半部とに二分して編成することを特徴とする靴下の編成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3B018AB08
, 3B018AC01
, 3B018AD01
, 4L002BB01
, 4L002EA06
, 4L002FA05
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