特許
J-GLOBAL ID:200903070122620461

データ処理システムをプログラミングする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205383
公開番号(公開出願番号):特開平8-055042
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 メモリを効率的にプログラム可能とし、実際にシステムを使用する前にエラーを検出可能にする。【構成】 ユーザによって要求された操作が現在の文脈において有効であることを確認するために、データプロセッサの機能的記述を使用し、各々をメモリに格納された物理的ルール820及び文脈的ルール838の双方でチェックし、データプロセッサにおけるレジスタ及びメモリが不当に構成できないことを保証し、新しいデータ処理システムの開発段階の間に生じるプログラミングエラーをより少なくする。
請求項(抜粋):
データ処理システム(14)をプログラミングする方法であって、前記データ処理システムのメモリ回路(9)にソフトウェアプログラムを格納する段階、データプロセッサをモデル化するための複数のパラメータをメモリに格納する段階であって、前記複数のパラメータは前記データプロセッサが適切に動作するよう初期化しかつ前記データプロセッサの物理的および文脈的ルールの双方を指示するもの、インタフェース回路において前記ソフトウェアプログラムを開始するために第1のユーザ入力(7)を受ける段階であって、前記インタフェース回路は前記メモリ回路に結合されているもの、前記第1のユーザ入力を中央処理ユニット(5)において処理して複数のデータ信号、複数のアドレス信号、および複数の制御信号を発生しかつ前記メモリ回路に通信する段階であって、前記中央処理ユニットは前記インタフェース回路に結合されて前記ユーザ入力を通信しかつ前記メモリ回路に結合されて前記複数のデータ信号、前記複数のアドレス信号、および前記複数の制御信号を通信するもの、前記複数のデータ信号、前記複数のアドレス信号、および前記複数の制御信号を使用して前記メモリユニットにおける前記ソフトウェアプログラムにアクセスする段階であって、前記ソフトウェアプログラムは前記データプロセッサの第1の構成を提供するもの、前記データプロセッサの前記第1の構成の第1の部分を変更するために第2のユーザ入力を受ける段階、前記メモリユニットにおける前記ソフトウェアプログラムにアクセスして前記第1の構成の前記第1の部分を変更する前記第2のユーザ入力が前記データプロセッサの第1の許容される構成を生じるか否かを判定する段階、そして前記第1の構成が前記データプロセッサの第1の許容される構成となる場合に前記データプロセッサの変更された第1の構成を反映するために前記複数のパラメータを選択的に変更する段階、を具備することを特徴とするデータ処理システム(14)をプログラミングする方法。
IPC (2件):
G06F 11/22 340 ,  G06F 9/06 540

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