特許
J-GLOBAL ID:200903070128766956

文字入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉村 憲司 ,  杉村 興作 ,  来間 清志 ,  藤谷 史朗 ,  澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-255446
公開番号(公開出願番号):特開2009-086987
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】誤ったキー操作により誤入力した文字を少ない手間で簡単に修正することができる文字入力装置を提供する。【解決手段】文字入力装置10は、それぞれ複数の文字が割り当てられた複数のキーを有する入力部5と、入力結果を表示する表示部14と、入力態様が一のキーの押下による1点押下の入力であるか、一のキーへの押下を維持したまま他のキーに移動するスライド入力であるかを判別する手段13と、入力態様が1点押下の入力であると判別された場合、一のキーの押下による入力回数に応じて、一のキーに割り当てられた複数の文字を順番に表示するよう制御し、入力態様がスライド入力であると判別された場合、一のキーの押下による入力回数に応じて表示部14に表示された文字を、他のキーに割り当てられている文字のうち、一のキーの押下と同じ回数の押下入力に応じて表示される文字に変更するよう制御する制御部17と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
それぞれに複数の文字が割り当てられた複数のキーを有し、当該キーの押下による入力を受け付ける入力部と、 前記入力部への入力結果を表示する表示部と、 前記入力部への入力態様が、一のキーの押下による1点押下の入力であるか、一のキーへの押下を維持したまま他のキーに移動するスライド入力であるかを判別する入力態様判別部と、 前記入力態様判別部により、前記入力部への入力態様が、前記1点押下の入力であると判別された場合、当該一のキーの押下による入力回数に応じて、当該一のキーに割り当てられた複数の文字を順番に前記表示部に表示するよう制御し、前記入力部への入力態様が、前記スライド入力であると判別された場合、当該一のキーの押下による入力回数に応じて前記表示部に表示された文字を、前記他のキーに割り当てられている文字のうち、前記一のキーの押下と同じ回数の押下入力に応じて表示される文字に変更するよう、前記表示部の表示を制御する制御部と、 を備えることを特徴とする文字入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H04M 1/725
FI (2件):
G06F3/023 310G ,  H04M1/725
Fターム (11件):
5B020AA02 ,  5B020AA03 ,  5B020BB02 ,  5B020DD02 ,  5B020DD29 ,  5B020FF13 ,  5B020GG41 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF22 ,  5K027MM04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯電話
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-086322   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 携帯電話
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-086322   出願人:三菱電機株式会社

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