特許
J-GLOBAL ID:200903070129191272

遊技機及びプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281130
公開番号(公開出願番号):特開2003-199875
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 1ゲーム内でのリールの停止制御内容を変更する。【解決手段】 経過時間測定部24及び制御切換判定部25を設ける。経過時間測定部24では、第1〜第3リール6a〜6c及びサブリール7の駆動とともに、第1ストップボタン9aの押圧までの経過時間TLを測定し、制御切換判定部25に出力する。制御切換判定部25には、基準時間TSが予め記憶されており、経過時間TLとの比較を行う。例えば、経過時間TL<基準時間TSの場合には、第1リール6aの停止制御は無制御で行われ、第1ストップボタン9aの押圧とともに第1リール6aが停止する。また、経過時間TL≧基準時間TSの場合には、第1リール6aの停止制御を無制御から蹴飛ばし制御に切り換える。熟練者ほど第1ストップボタン9aの押圧時間が短くなり、目押しによる第1リール6aの停止を行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技開始手段の操作により当選役を決定する当選役決定手段と複数のリールごとに設けられたリール停止操作手段の操作とに応答し、前記当選役決定手段で決められた当選役に基づく図柄の組み合わせが表示窓で停止しやすいようにそれぞれ対応するリールの停止制御を行うリール停止制御手段とを備えた遊技機において、所定の起点時から前記リール停止操作手段の操作までの経過時間を計測する計測手段と、前記経過時間が基準時間以内か否かを判定する判定手段とを設け、前記リール停止操作手段の少なくとも一つの操作タイミングが前記基準時間以内であると判定されたときには、前記リール停止制御手段による停止制御を変更するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (4件):
A63F 5/04 514 E ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 Z ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-177188   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-351039   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-351039   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-177188   出願人:アルゼ株式会社

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