特許
J-GLOBAL ID：200903070130791429

電子写真装置

発明者：
鈴木 幸一

鈴木 幸一 について

, 
菊地 憲裕

菊地 憲裕 について

, 
雨宮 昇司

雨宮 昇司 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-251162
公開番号（公開出願番号）：特開2000-081755
出願日： 1998年09月04日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：
【要約】【課題】 良好に電荷を感光体表面に注入帯電することができ、ハーフトーン画像上、ポジゴーストや黒スジ等の感光体表面の電荷注入性に起因する欠陥の無い、非常に高品質の画像が得られる電子写真装置を提供することである。【解決手段】 電子写真感光体、電子写真感光体とニップ部を形成する可撓性の帯電部材を接触配置し電圧を印加することにより電子写真感光体を帯電する帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を備えた電子写真装置において、電子写真感光体の表面層が電荷輸送材料及び比誘電率が2.6〜3.6のバインダー樹脂を含有し、かつ帯電部材が、少なくとも電子写真感光体との接触面に導電性を有する帯電促進粒子を存在させて電子写真感光体表面に注入帯電する電子写真装置。
請求項（抜粋）：
電子写真感光体、該電子写真感光体とニップ部を形成する可撓性の帯電部材を接触配置し電圧を印加することにより該電子写真感光体を帯電する帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を備えた電子写真装置において、該電子写真感光体の表面層が電荷輸送材料及び比誘電率が2.6〜3.6のバインダー樹脂を含有し、かつ帯電部材が、少なくとも該電子写真感光体との接触面に導電性を有する帯電促進粒子を存在させて該電子写真感光体表面に注入帯電することを特徴とする電子写真装置。
IPC (3件)：
G03G 15/02 101 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/06 311
FI (3件)：
G03G 15/02 101 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/06 311
Fターム (18件)：
2H003AA18 ,  2H003BB11 ,  2H003CC06 ,  2H068AA13 ,  2H068AA20 ,  2H068AA21 ,  2H068AA28 ,  2H068AA37 ,  2H068BA14 ,  2H068BA22 ,  2H068BB08 ,  2H068BB10 ,  2H068BB20 ,  2H068BB26 ,  2H068BB27 ,  2H068BB51 ,  2H068FA27 ,  2H068FC01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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