特許

J-GLOBAL ID：200903070132543198

圧延機のルーパ

発明者： 内藤 明一 ,  三宅 誠 ,  木下 満則
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-006614
公開番号（公開出願番号）：特開2001-198613
出願日： 2000年01月14日
公開日（公表日）： 2001年07月24日
要約：

【要約】【課題】 電動機に結合されている機械回転部の慣性モーメントを可及的に低減して、電動機回転制御の応答性を効果的に向上させられる圧延機のルーパを提供する。【解決手段】 前方圧延機1と後方圧延機2の間に設けられた電動式のルーパ5であって、電動機11に駆動される回転軸9にルーパテーブル8を挟んで固設された傾動可能な一対のアーム7の先端間にルーパロール6を回転可能に支持させて、電動機11及び該電動機11と結合される機械回転部の合計慣性モーメントを低減するようにした。

請求項（抜粋）：

前方圧延機と後方圧延機の間に設けられた電動式のルーパであって、電動機に駆動される回転軸にルーパテーブルを挟んで固設された傾動可能な一対のアームの先端間にルーパロールを回転可能に支持させて、電動機及び該電動機と結合される機械回転部の合計慣性モーメントを低減するようにしたことを特徴とする圧延機のルーパ。

IPC (3件)：

B21B 39/08 ,  B21B 37/00 BBM ,  B21B 37/50

FI (3件)：

B21B 39/08 B ,  B21B 37/00 BBM ,  B21B 37/00 130

Fターム (4件)：

4E024AA01 ,  4E024BB04 ,  4E024EE01 ,  4E024FF10