特許
J-GLOBAL ID:200903070132900772

蛍光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-297300
公開番号(公開出願番号):特開平8-159971
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【構成】 試料が導入される試料室と、この試料室内に励起光を照射する励起光源と、試料室内において励起光軸の側方に配置された集光鏡と、試料室の外側において励起光軸方向に対して実質的に直角方向であって前記集光鏡に対向する位置に配置された検出器とを備え、前記集光鏡が、励起光軸と平行な方向に対して平坦な反射面をもつ逆カマボコ形凹面鏡からなり、前記検出器が、その検出胴体を励起光軸に対して平行とするサイドオンタイプの光電子増倍管であることを特徴とする蛍光分析装置。【効果】 励起光源からの励起光の焦点の調整を容易にすると共に光電子増倍管の受光部へより多くの蛍光を集めて供給できるので、蛍光分析の精度を高めることができる。
請求項(抜粋):
試料が導入される試料室と、この試料室内に励起光を照射する励起光源と、試料室内において励起光軸の側方に配置された集光鏡と、試料室の外側において励起光軸方向に対して実質的に直角方向であって前記集光鏡に対向する位置に配置された検出器とを備え、前記集光鏡が、励起光軸と平行な方向に対して平坦な反射面をもつ逆カマボコ形凹面鏡からなり、前記検出器が、その検出胴体を励起光軸に対して平行とするサイドオンタイプの光電子増倍管であることを特徴とする蛍光分析装置。
IPC (2件):
G01N 21/64 ,  G01N 21/03

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