特許
J-GLOBAL ID：200903070133597356

電子機器

発明者：
鈴木 富夫

鈴木 富夫 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-333959
公開番号（公開出願番号）：特開2004-119005
出願日： 2003年09月25日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】 操作パネルを拡大して使用することが可能な電子機器を提供する。【解決手段】 電子機器10は、筐体11の前面側の内部左右側面に摺動溝12が垂直に形成され、摺動溝12に第1のパネル30が摺動自在に持設される。また、第1パネル30の左右側面に垂直に形成された摺動溝33に第2のパネル40が摺動自在に持設される。第1のパネル30の下端部は、第1ラック13が回動自在に枢支され、第1ラック13が第1駆動源15により駆動されることにより第1のパネル30が回動される。また、第2のパネル40の下端部は、第2ラック18に回転自在に枢支され、第1ラック13上に載置された第2駆動源19により駆動される第2ラック18により第2のパネル40が回動される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
機器本体の前方に配され、前記機器本体の前面に設けられた挿入口を開放する開放位置と閉鎖する閉鎖位置との間で移動可能な第1のパネルと、 前記第1のパネルの前方に配され、前記第1のパネルの前面を露出する露出位置と前記前面を覆う被覆位置との間で移動可能な第2のパネルと、 前記第1のパネル及び前記第2のパネルを移動させる駆動機構と、 前記第1のパネル及び前記第2のパネルを移動させる旨の指令を発する指令手段と、を有し、 前記駆動機構は、前記指令手段により指令が発せられると、前記閉鎖位置にある前記第1のパネルと前記被覆位置にある前記第2のパネルのそれぞれを前記開放位置と前記露出位置に移動させることを特徴とする電子機器。
IPC (2件)：
G11B33/02 ,  H05K5/02
FI (2件)：
G11B33/02 301Y ,  H05K5/02 A
Fターム (19件)：
4E360AB04 ,  4E360AB13 ,  4E360AB21 ,  4E360BA01 ,  4E360BA08 ,  4E360BB02 ,  4E360BB04 ,  4E360BB20 ,  4E360BC12 ,  4E360EA03 ,  4E360EB02 ,  4E360ED03 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360FA08 ,  4E360GA02 ,  4E360GA03 ,  4E360GA46 ,  4E360GB11
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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