特許
J-GLOBAL ID:200903070139230080

空洞穴の埋め込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070499
公開番号(公開出願番号):特開平5-272300
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 埋設管の引抜撤去により土中に形成された空洞穴の一部が崩れた場合であっても、空洞穴内に充填材を充填できる方法を提供すること。【構成】 ホース3の先端が開口してあると共に、その外周に螺旋羽根4を連設してある可撓性のホース体2を設け、ホース体2の開口部8から気体6を吐出すると共に、空洞穴1との接触によって、ホース体2を前進させる前進回転方向にホース体2を回転させながら、ホース体2を空洞穴1に挿入していき、ホース体2を空洞穴1に挿入し終わったら、回転方向へのホース体2の回転及びホース体2の開口部8からの気体6の吐出を停止し、その後、ホース体2の開口部8より充填材7を吐出しながら、2を空洞穴1より引き抜く。
請求項(抜粋):
埋設管の引抜撤去により土中に形成された空洞穴を埋め込む方法であって、ホース(3)の先端が開口してあると共に、その外周に螺旋羽根(4)を連設してある可撓性のホース体(2)を設け、前記ホース体(2)の開口部(8)から気体(6)を吐出すると共に、前記空洞穴(1)との接触によって、前記ホース体(2)を前進させる前進回転方向に前記ホース体(2)を回転させながら、前記ホース体(2)を前記空洞穴(1)に挿入していき、前記ホース体(2)を前記空洞穴(1)に挿入し終わったら、前記回転方向への前記ホース体(2)の回転及び前記ホース体(2)の開口部(8)からの気体(6)の吐出を停止し、その後、前記ホース体(2)の開口部(8)より充填材(7)を吐出しながら、前記ホース体(2)を前記空洞穴(1)より引き抜く空洞穴の埋め込み方法。
IPC (3件):
E21F 15/00 ,  E03F 3/06 ,  F16L 1/024

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