特許
J-GLOBAL ID:200903070140224743
治療薬を含有するコーティングを有する管腔内装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 初志
, 橋本 一憲
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-541902
公開番号(公開出願番号):特表2005-507754
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
本発明は、管腔内装置、特に管腔内人工器官、シャント、カテーテルまたは局所薬剤送達装置に関する。本装置には、生体適合性を高めるために、少なくとも1つのコーティングが提供される。コーティングは、管腔内装置に付着する基質に含まれる治療薬を含有する。基質は、生体適合性の小さいポリマーで形成されるのではなく、タラ肝油またはオリーブ油などの生体適合性油または脂肪で形成される。好ましくは、生体適合性油または脂肪はα-トコフェロールをさらに含む。
請求項(抜粋):
基質が生体適合性油または脂肪で形成されていることを特徴とする、管腔内装置に付着する基質に含まれる治療薬を含有する少なくとも1つのコーティングが提供された、管腔内装置、特に管腔内人工器官、シャント、カテーテルまたは局所薬剤送達装置。
IPC (3件):
A61L29/00
, A61F2/04
, A61M37/00
FI (3件):
A61L29/00 Z
, A61F2/04
, A61M37/00
Fターム (13件):
4C081AC08
, 4C081BA00
, 4C081CE02
, 4C081DA03
, 4C081DC03
, 4C097AA14
, 4C097BB01
, 4C097CC03
, 4C097FF04
, 4C167AA74
, 4C167CC08
, 4C167EE08
, 4C167GG16
引用特許: