特許
J-GLOBAL ID:200903070141616181

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434751
公開番号(公開出願番号):特開2005-185780
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 遊技の進行中に適宜実行される遊技情報の報知を、遊技者に対して確実に伝達する。【解決手段】 既に報知済みの遊技情報(予告演出)を、当該遊技中において、遊技者の意思で遊技を中断し、再生される予告演出を確認することができる。この再生機能を設けることで、何らかの理由で遊技者が最初の予告演出を見逃して(聞き逃して)しまったとき、この予告演出を確認する機会が与えられ、遊技者が見逃したことによる不利益を解消することができる。また、再生操作部22では、再生、一時停止、巻戻し、早送り、戻りスキップ、送りスキップの操作が可能であり、例えば、遊技者は自分の見たい(聞きたい)予告演出を何度も繰り返し確認することが可能である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入操作によって遊技可能状態とし、始動操作することで遊技開始となって複数の回胴の駆動が開始され、かつ役抽選が実行され、当該役抽選が当選したか否かを前記複数の回胴のそれぞれ独立した停止操作による図柄の表示形態によって報知し、当該内部当選が報知された場合に当該当選役に対応した配当を行う遊技機であって、 前記投入操作から最後の停止操作までの複数回の遊技操作期間の内の適宜期間に、前記役抽選結果に対応する遊技情報の報知を実行する報知手段と、 前記報知手段によって報知し終えた遊技情報データを記憶する記憶手段と、 前記報知手段によって報知し終えた遊技情報に対して、再生を指示する再生指示手段と、 1回の遊技の遊技操作期間中に、前記再生指示手段による再生指示があった場合に、前記記憶手段に記憶された遊技情報データを読み出して再生する再生手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
引用特許:
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