特許
J-GLOBAL ID:200903070144875110

投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日向寺 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-346403
公開番号(公開出願番号):特開2008-160441
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】画像の色ずれが少ない投影装置を提供する。【解決手段】投影装置1においては、RGBの各波長の光を出射する光源部2と、XYZ表色系の各刺激値ごとに光を検出する検出部5と、検出部5の検出結果をXYZ表色系の各刺激値ごとの強度から光源部2が出射するRGBの各光の強度に変換して光源部2の各発光素子を制御する制御部6と、が設けられている。光源部2には、赤色LED21R、緑色LED21G、青色LED21Bが設けられており、検出部5には、X1センサー、X2センサー、Yセンサー、Zセンサーが設けられている。X1センサーは刺激値Xのうち短波長側のピークを含む部分を検出し、X2センサーは長波長側のピークを含む部分を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源部と、 前記光源部から出射した光に画像を付加する画像付加部と、 前記画像が付加された光を投影する投影光学部と、 前記光源部から出射した光を検出する検出部と、 前記検出部の検出結果に基づいて前記光源部を制御する制御部と、 を備え、 前記光源部は、 赤色の光を出射する赤色発光素子と、 緑色の光を出射する緑色発光素子と、 青色の光を出射する青色発光素子と、 を有し、 前記検出部は、 XYZ表色系の刺激値Xのうち短波長側のピークを含む部分を検出するX1センサーと、 XYZ表色系の刺激値Xのうち長波長側のピークを含む部分を検出するX2センサーと、 XYZ表色系の刺激値Yを検出するYセンサーと、 XYZ表色系の刺激値Zを検出するZセンサーと、 を有することを特徴とする投影装置。
IPC (5件):
H04N 9/31 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/32
FI (7件):
H04N9/31 A ,  G03B21/00 F ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 642L ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/32 A
Fターム (23件):
2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AB06 ,  2K103BA01 ,  2K103BA11 ,  2K103BA14 ,  2K103CA54 ,  5C060BA03 ,  5C060BA08 ,  5C060BC05 ,  5C060GA01 ,  5C060HA18 ,  5C060HD07 ,  5C060JA20 ,  5C060JB06 ,  5C080AA17 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • プロジェクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-131269   出願人:カシオ計算機株式会社

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