特許
J-GLOBAL ID:200903070145885136
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186819
公開番号(公開出願番号):特開2004-024630
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】1台で複数種別のパチンコゲームを提供できつつも、ゲームの切換わりによって遊技者が混乱を招くことを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】ゲーム種別が第1種〜第3種の間でランダムに切換わるようにするとともに、切換わる際に(A),(B)に示す抽選画像が表示されるようにする。さらに、ゲーム中は、(C),(D)に示す表示が繰り返されて、ゲーム種別が間欠的に表示されるようにする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技媒体を転動させる遊技盤面を含む遊技機であって、
予め定められた第1種ゲームと、第2種ゲームと、第3種ゲームとを含む複数種類のゲーム種別のうちから1つを無作為に選択するゲーム選択手段と、
前記遊技機が提供するゲームを前記ゲーム選択手段が選択した種別のゲームに切換えるゲーム切換手段と、
該ゲーム切換手段による切換え後のゲームを制御するゲーム制御手段とを含み、
該ゲーム制御手段は、前記第1種ゲームにおいて、
前記遊技盤面上の遊技媒体進入領域を構成する所定の第1種始動領域と、
前記遊技媒体進入領域を構成する、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化する第1種特別可変入賞球装置と、
前記第1種始動領域に遊技媒体が進入したことに基づいて、複数種類の識別情報を可変開始させた後、当該識別情報の表示結果を導出表示させる第1種可変表示装置とを用いて、
前記識別情報の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに、前記第1種特別可変入賞球装置を前記第1の状態に変化させる制御を行ない、
前記ゲーム制御手段は、前記第2種ゲームにおいて、
前記遊技媒体進入領域を構成する、所定の第2種始動領域、および遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化する第2種特別可変入賞球装置を用いて、
前記第2種始動領域に遊技媒体が進入したことに基づいて前記第2種特別可変入賞球装置を所定の第1の態様で前記第1の状態に変化させ、該第1の態様で前記第1の状態となっている第2種特別可変入賞球装置の特別入賞領域に遊技媒体が入賞したときに、前記第2種特別可変入賞球装置を前記第1の態様よりも遊技者にとって有利な第2の態様で前記第1の状態に変化させる制御を行ない、
前記ゲーム制御手段は、前記第3種ゲームにおいて、
前記遊技媒体進入領域を構成する、所定の第3種特別領域、所定の第3種特別作動領域、および遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化する第3種特別可変入賞球装置を用いて、
前記第3種特別作動領域に前記遊技媒体が進入したことに基づいて、前記第3種特別可変入賞球装置を前記第1の状態に変化させる条件が成立した権利発生状態にし、当該権利発生状態中において遊技媒体が前記第3種特別領域に進入したことに基づいて前記第3種特別可変入賞球装置を前記第1の状態に変化させる制御を行ない、
前記遊技機は、前記ゲーム切換手段が前記選択手段の選択に従う種別のゲームに切換える前に、ゲーム種別を抽選する抽選画像を表示した後、前記選択手段により選択されたゲーム種別を抽選結果として表示するゲーム種別表示制御手段をさらに含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 316C
, A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088AA43
, 2C088AA44
, 2C088AA63
, 2C088CA27
, 2C088CA30
, 2C088EB43
, 2C088EB44
, 2C088EB45
, 2C088EB55
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