特許
J-GLOBAL ID:200903070148550399
骨内歯科用インプラント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257696
公開番号(公開出願番号):特開平8-117250
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【課題】 骨内歯科用インプラント1を提供する。【解決手段】 一般的に円筒形の本体と、遠位端部10にタッピングねじ山8と、ある例においてはその外部表面のかなりの部分にわたって雄ねじとを有するインプラント1は、近位端部5に内部または外部レンチ係合面2を含み、かつインプラントを受けるよう骨組織に形成される一般的には円筒形の通路にインプラントが置かれる際に骨組織へのインプラントのアタッチメントを促進するよう、相対的に滑らかな遠位端部と近位端部との間に、近位または遠位端部よりも大きい表面粗さまたは被覆を有する外部中間領域14を含む。
請求項(抜粋):
一般的に円筒形の形状を有し、タッピングねじ山を遠位端部に含み、前記インプラントを受けるよう人の顎骨に形成される一般的には円筒形の通路に前記インプラントを置くためにツールと係合するためのレンチ係合面を近位端部に含み、前記遠位端部および前記近位端部は、表面テクスチャの山と谷との間の平均の差で測定して約20ミクロンまでの粗さを有し、さらに、表面テクスチャの山と谷との間の平均の差で測定して少なくとも約25ミクロンの粗さを有する相対的に粗い中間領域を前記遠位端部と前記近位端部との間に含む、骨内歯科用インプラント。
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