特許
J-GLOBAL ID:200903070157224267

防災システム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228687
公開番号(公開出願番号):特開2001-052268
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 感知器等の端末が発報したときに復旧スイッチや火災断定スイッチが操作されなかったとき、火災断定を自動的に行って被害の範囲を最小限に抑える防災システム装置を提供する。【解決手段】 受信機11を通して感知器12及び発信機13の作動を監視し、複数の感知器12又は感知器12と発信機13の作動を検知したときに時間の計時を開始し、計時時間が所定時間経過するまでに手動による復旧操作及び火災断定操作が行われなかったときは火災発生を断定して各種防災機器の作動停止を解除する信号をLAN7を介して受信機11に伝送する自動火災断定手段を有する監視装置1を設けた。
請求項(抜粋):
各種感知器及び発信機が接続された受信機、或いは該受信機を通して前記感知器及び発信機の作動を監視する監視装置が建物に応じて設置又は前記受信機及び監視装置が同一建物に設置され、これらが各インタフェースを介してループ状の通信線にそれぞれ接続されてなる防災システム装置であって、前記監視装置は、前記受信機を通して複数の感知器又は感知器と発信機の作動を検知したときに時間の計時を開始し、該計時時間が所定時間経過するまでに手動による復旧操作及び火災断定操作が行われなかったときは火災発生を断定して各種防災機器の作動停止を解除する信号をループ状の通信線を介して前記受信機に伝送する自動火災断定手段を有することを特徴とする防災システム装置。
IPC (4件):
G08B 17/00 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 26/00
FI (5件):
G08B 17/00 E ,  G08B 17/00 C ,  G08B 23/00 530 E ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 26/00 D
Fターム (16件):
5C087AA03 ,  5C087BB74 ,  5C087CC46 ,  5C087DD04 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG40 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG84 ,  5G405AA06 ,  5G405CA09 ,  5G405CA60 ,  5G405EA31

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