特許
J-GLOBAL ID:200903070158888495
オゾン水洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121397
公開番号(公開出願番号):特開2000-312865
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 余剰オゾンを噴射しないようにして安全性を確保できるとともに、安価なオゾン水洗浄装置を提供する。【解決手段】 オゾン水洗浄装置1は、高圧噴射から低圧噴射に切替えたときオゾン水とともに余剰オゾンが大気中に噴射されてしまうことがなく、安全性を確保できる。また、エジェクタ9や余剰オゾン分離装置10を介装したバイパス管路8は、リリーフ弁16により低圧に設定されているから、エジェクタ9や余剰オゾン分離装置10等を構成する部品を、ステンレス等の耐圧性のものでなく、安価な樹脂製の部品を用いることができる。
請求項(抜粋):
低圧噴射と高圧噴射とに切替え可能な噴射ノズルと、原水をポンプにより加圧して前記噴射ノズルに供給する主管路と、前記ポンプの下流側にて電磁切替弁を介して前記主管路から分岐し、減圧手段により低圧に設定されるとともに、前記噴射ノズルの手前でチェック弁を介して該主管路に合流するバイパス管路と、該バイパス管路に上流側から順に介装したエジェクタ及び余剰オゾン分離装置と、エジェクタに接続されたオゾン発生器と、余剰オゾン分離装置に接続されたオゾン分解装置と、主管路の圧力を検出する圧力検出手段と、低圧の第1の設定値と高圧の第2の設定値とが設定され、前記噴射ノズルの切替えに基づく主管路の圧力変動時に、該主管路の圧力が前記高圧の第2の設定値以下に下降したときは、前記電磁切替弁をバイパス管路側に切替えるとともにオゾン発生器を運転させ、また主管路の圧力が前記低圧の第1の設定値以上に上昇したときには、前記電磁切替弁を主管路側に切替えるとともに、オゾン発生器を停止させる制御手段とからなることを特徴とするオゾン水洗浄装置。
IPC (4件):
B08B 3/08
, B05B 7/30
, B08B 3/02
, C01B 13/10
FI (4件):
B08B 3/08 Z
, B05B 7/30
, B08B 3/02 Z
, C01B 13/10 D
Fターム (15件):
3B201AA46
, 3B201AB52
, 3B201BB32
, 3B201BB38
, 3B201BB62
, 3B201BB92
, 3B201CD42
, 3B201CD43
, 4F033QA09
, 4F033QB03X
, 4F033QB03Y
, 4F033QD04
, 4F033QD11
, 4F033QE05
, 4G042CE01
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