特許
J-GLOBAL ID:200903070159356853
ルビジウム原子発振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151206
公開番号(公開出願番号):特開2002-344315
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】急速な立ち上がりに必要なピーク電流を低減をし、必要な機構部品の大型化を低減したRb原子発振器。【解決手段】ルビジウム原子発振器内のランプハウスおいて、従来は半導体素子(TRや3端子レギュレータなどの発熱体)によりランプハウスの一部を局所的に高温にし、温度を監視し半導体の発熱温度をコントロールしてランプハウス内部に設置されたRbランプを100°C程度の温度に一定にしていた。本発明は、ヒーター部分の半導体素子の代わりに半導体を使用したフィルム状ヒーターを設ける。
請求項(抜粋):
ガスセル中のルビジウムガスをルビジウムランプ光によって励起するガスセル型のルビジウム原子発振器であって、前記ルビジウムランプの外側面に配設され前記ルビジウムランプを面状に加熱する加熱手段を備えることを特徴とするルビジウム原子発振器。
IPC (3件):
H03L 7/26
, H01S 1/06
, H03B 5/32
FI (3件):
H03L 7/26
, H01S 1/06
, H03B 5/32 A
Fターム (10件):
5J079AA04
, 5J079BA02
, 5J079CA12
, 5J079CB00
, 5J106AA01
, 5J106CC09
, 5J106GG02
, 5J106HH01
, 5J106KK05
, 5J106KK13
引用特許:
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