特許
J-GLOBAL ID:200903070161363662
加湿装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195459
公開番号(公開出願番号):特開2003-014261
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 湿潤状態の保水手段に空気を接触させて空気に水分を転移する方式の加湿装置において、保水手段中に細菌・かび・藻類等が繁殖するのを防ぐ。【解決手段】 給水手段50により湿潤状態にした保水手段14に送風手段19で風を送り、空気に水分を転移する。湿度を高めた空気は吹出口24から室内に吹き出される。給水手段50を停止し送風手段19のみ駆動することにより、保水手段14を乾燥させ、細菌・かび・藻類等の活動力を弱める。保水手段14に接触する空気を加熱手段20で加熱することにより、加湿能力を高め、あるいは乾燥を促進する。またイオン発生装置18を設け、プラスイオンとマイナスイオンからなるイオンクラスターを保水手段14に吹き付けて除菌・殺菌を行う。イオンクラスターは室内にも送出し、空気中の浮遊細菌の除菌・殺菌を行う。
請求項(抜粋):
保水手段と、この保水手段を湿潤状態に置く給水手段と、湿潤状態の保水手段に空気を接触させて空気に水分を転移し、この空気を室内に送り出す送風手段とを備えた加湿装置において、給水手段と送風手段を同時に駆動する加湿運転と、給水手段を停止し送風手段のみ駆動する保水手段乾燥運転とを可能にしたことを特徴とする加湿装置。
IPC (3件):
F24F 6/00
, F24F 6/04
, F24F 11/02 102
FI (4件):
F24F 6/00 D
, F24F 6/00 Z
, F24F 6/04
, F24F 11/02 102 V
Fターム (18件):
3L055AA01
, 3L055AA04
, 3L055AA05
, 3L055AA06
, 3L055AA07
, 3L055BA02
, 3L055DA03
, 3L055DA04
, 3L055DA05
, 3L055DA11
, 3L060AA01
, 3L060AA05
, 3L060CC06
, 3L060CC07
, 3L060DD07
, 3L060EE23
, 3L060EE25
, 3L060EE26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-003845
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加湿器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-082463
出願人:三洋電機株式会社
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空調用フィルターの乾燥殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154552
出願人:東洋熱工業株式会社
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加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-097267
出願人:松下冷機株式会社
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特開昭62-061614
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特開昭54-098034
-
空調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-296741
出願人:コニカ株式会社
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加湿器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-166010
出願人:松下電工株式会社
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