特許
J-GLOBAL ID:200903070163014290

高純度透明ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137474
公開番号(公開出願番号):特開平6-345469
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ用に好適な高純度透明ガラスの製造方法に関する。【構成】 多孔質ガラス母材を圧力容器内に設けた炉心管の中に保持し、該圧力容器全体を真空に保ちながら加熱することにより透明ガラス母材を得る方法において、該炉心管としてSiCをコーティングした高純度カーボン製の炉心管を使用する。【効果】 炉心管の劣化が少なく、長期間にわたり炉心管の取り替えをすることなく操業が可能である。
請求項(抜粋):
多孔質ガラス母材を圧力容器内に設けた炉心管の中に保持し、該圧力容器全体を真空に保ちながら加熱することにより透明ガラス母材を得る方法において、該炉心管がSiCをコーティングした高純度カーボン製であることを特徴とする高純度透明ガラスの製造方法。
IPC (2件):
C03B 20/00 ,  C03B 37/014
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-362035
  • 特開平2-184537
  • 特開平4-119939

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