特許
J-GLOBAL ID:200903070164923928
転動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365252
公開番号(公開出願番号):特開2003-166541
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】耐食性、非磁性、および抗菌性が高く、しかも転がり疲労寿命の長い転がり軸受を得る。【解決手段】内輪および外輪を以下の構成とする。β型または(α+β)型のチタン合金製とし、軌道面の硬さをHv400以上とし、酸化処理を行って表面に20nm以上のチタン酸化物層を形成する。
請求項(抜粋):
相対的に内側に配置された内方部材および外側に配置された外方部材と、両部材の軌道溝間に転動自在に配設された複数個の転動体と、を少なくとも備え、転動体が転動することにより内方部材および外方部材の一方が他方に対して相対移動する転動装置において、前記内方部材および/または外方部材は、β型または(α+β)型のチタン合金からなる素材を所定形状に加工し、軌道面の硬さをHv400以上とした後に、酸化処理を行って表面に20nm以上のチタン酸化物層が形成されたものであることを特徴とする転動装置。
IPC (7件):
F16C 33/62
, C25D 7/00
, C25D 7/10
, C25D 11/26 302
, F16C 29/04
, F16C 33/64
, F16H 25/22
FI (7件):
F16C 33/62
, C25D 7/00 C
, C25D 7/10
, C25D 11/26 302
, F16C 29/04
, F16C 33/64
, F16H 25/22 M
Fターム (43件):
3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA18
, 3J062CD04
, 3J062CD12
, 3J062CD27
, 3J062CD45
, 3J062CD54
, 3J101AA03
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA62
, 3J101BA55
, 3J101BA70
, 3J101DA05
, 3J101DA11
, 3J101EA01
, 3J101EA33
, 3J101EA41
, 3J101FA08
, 3J101FA60
, 3J101GA55
, 3J104AA01
, 3J104AA23
, 3J104BA05
, 3J104BA80
, 3J104CA01
, 3J104CA11
, 3J104CA15
, 3J104CA20
, 3J104DA10
, 3J104DA20
, 3J104EA10
, 4K024AA10
, 4K024AB19
, 4K024BA08
, 4K024BB01
, 4K024BB04
, 4K024BB05
, 4K024BB28
, 4K024DA02
, 4K024DB01
, 4K024GA03
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