特許
J-GLOBAL ID:200903070166960910
光集積回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069185
公開番号(公開出願番号):特開2004-279620
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】光送信及び光受信の双方を同時に出来き、しかも光回路の小型化に最適な光集積回路を提供する。【解決手段】本光集積回路10は、第1のフォトダイオードアレイ14と第1の面発光半導体レーザアレイ16とを有し、基板12の一方の領域上に配置された第1の2次元アレイ17と、第2のフォトダイオードアレイ18と第2の面発光半導体レーザアレイ20とを有し、基板12の他方の領域上に配置された第2の2次元アレイ21と、第1の2次元アレイ17と第2の2次元アレイ21とを光接続する3次元フレキシブル光配線22とを備えている。3次元フレキシブル光配線22は、第1の面発光半導体レーザアレイ16と第2のフォトダイオードアレイ18とを接続し、かつ第2の面発光半導体レーザアレイ20と第1のフォトダイオードアレイ14とを接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板の一方の領域に設けられ、複数個(以下、第1の素子個数と言う)の光素子を一次元アレイ状に配置した第1の光素子アレイと、第1の光素子に隣接して基板上に設けられ、複数個(以下、第2の素子個数と言う)の光素子を一次元アレイ状に配置した第2の光素子アレイとからなる第1の2次元アレイと、
第2の光素子アレイに離隔、対向して基板の他方の領域に設けられ、第2の素子個数の光素子を一次元アレイ状に配置した第3の光素子アレイと、第3の光素子アレイに隣接して基板上に設けられ、第1の素子個数の光素子を一次元アレイ状に配置した第4の光素子アレイとからなる第2の2次元アレイと、
複数本のコアと、コアを取り巻くクラッドとからなる光導波路を2段積層した構造の3次元フレキシブル光配線と
を備え、第1の光素子アレイの光素子と第4の光素子アレイの光素子、及び第2の光素子アレイの光素子と第3の光素子アレイの光素子とが、それぞれ、3次元フレキシブル光配線の各段の光導波路によって光接続されていることを特徴とする光集積回路。
IPC (3件):
G02B6/122
, G02B6/42
, H01L31/12
FI (4件):
G02B6/12 B
, G02B6/42
, H01L31/12 G
, G02B6/12 A
Fターム (19件):
2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037BA21
, 2H037BA24
, 2H037CA34
, 2H047KA04
, 2H047KB08
, 2H047MA00
, 2H047MA07
, 2H047PA02
, 2H047PA22
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 5F089AA01
, 5F089AC07
, 5F089AC17
, 5F089CA20
, 5F089EA10
, 5F089GA10
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