特許
J-GLOBAL ID:200903070167398913

色選択装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098600
公開番号(公開出願番号):特開平7-325911
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ユーザが指示するカラーインパクトオブジェクトに基づいて、色を選択する。【構成】 ユーザは、複数のカラーインパクトオブジェクトからカラーインパクトオブジェクトの組み合わせを選択する。それぞれのカラーインパクトオブジェクトの対応は、適性関係によって定義される。適性関係は、カラーインパクトオブジェクトと異なる色の混ざり具合を指示する適性量に対応するカラーインパクトオブジェクトを特定する。適性関係は、選択されたカラーインパクトオブジェクトにおけるユーザの選択が加えられ、選択された適性関係は、選択されるすべての適性関係から最大適性量を判別することを検査する。最大適性量に対応する色は、ユーザが選択するカラーインパクトオブジェクトの中で一番合う色として選択される。
請求項(抜粋):
色計画の定義のために使用者が選択することが可能で、色を表現する複数のカラーインパクトオブジェクトからユーザが選択したいくつかのカラーインパクトオブジェクトに基づいて、色を選択する色選択方法であって、それぞれのカラーインパクトオブジェクトに対応する適性関係を決定する決定工程と、それぞれのカラーインパクトオブジェクトに対応する適性関係は、前記カラーインパクトオブジェクトと異なる色の混ざり具合を示す適性量を特定し、ユーザによって選択された前記カラーインパクトオブジェクトが付加された適性関係を選択する選択工程と、選択された前記適性関係から最大適性量を判別する判別工程と、前記最大適性量に対応する色を選択する色選択工程とを備えることを特徴とする色選択方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 11/80
FI (2件):
G06F 15/62 310 A ,  G06F 15/62 320 K

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