特許

J-GLOBAL ID：200903070169554793

プラスチック容器

発明者： 細川 泰徳 ,  仲野 幸弘 ,  小田倉 伸次 ,  佐野 靖規
出願人/特許権者： 花王株式会社
代理人 (1件)： 古谷 馨 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-331266
公開番号（公開出願番号）：特開平7-188525
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年07月25日
要約：

【要約】【目的】 環境特性、耐衝撃性、剛性、寸法安定性、成形加工性、光沢等に優れたプラスチック容器を提供する。【構成】 ポリエチレンテレフタレートを構成するジカルボン酸成分100 モル%、ジオール成分 100モル%、合計 200モル%のうち3〜 100モル%が変性され、ガラス転移温度(Tg)が50°C以上であり、フェノール/テトラクロロエタン(重量比6/4)混合溶媒中、25°Cで測定された極限粘度〔η〕が 0.5dl/g以上である改質ポリエチレンテレフタレート樹脂(A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(B)とを99:1〜50:50の重量比でブレンドした樹脂 100重量部に対し、Tgが0°C以下の樹脂(C)1〜30重量部を配合してなるポリエステル樹脂組成物を用いてなるプラスチック容器。

請求項（抜粋）：

ポリエチレンテレフタレートを構成するジカルボン酸成分100 モル%、ジオール成分 100モル%、合計 200モル%のうち3〜 100モル%が変性され、ガラス転移温度(Tg)が50°C以上であり、フェノール/テトラクロロエタン(重量比6/4)混合溶媒中、25°Cで測定された極限粘度〔η〕が 0.5dl/g以上である改質ポリエチレンテレフタレート樹脂(A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(B)とを99:1〜50:50の重量比でブレンドした樹脂 100重量部に対し、Tgが0°C以下の樹脂(C)1〜30重量部を配合してなるポリエステル樹脂組成物を用いてなるプラスチック容器。

IPC (5件)：

C08L 67/02 LNZ ,  B65D 1/09 ,  C08L 69/00 LPR ,  C08L 67/02 ,  C08L101:00