特許
J-GLOBAL ID：200903070171043550

入力装置

発明者：
相馬 正博

相馬 正博 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (2件)： 野▲崎▼ 照夫 ,  三輪 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-174587
公開番号（公開出願番号）：特開2005-352896
出願日： 2004年06月11日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：
【課題】 操作者からの押下力を反転板に集中させることにより、より小さな力で操作することができ、しかも操作感触に優れた入力装置を提供する。【解決手段】 フェイスシート10上の凸部12を押下すると、その真下の位置に設けられた突起28が反転板34を反転させるため、スイッチ接点部32の動作状態が切り換えられる。凸部12に与えられた操作者の押下力Fが前記突起28を介して集中的にスイッチ接点部32に伝えることができるため、小さな押下力Fで操作することができる。このため、入力装置2の操作性を向上させることができる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
フェイスシートと、前記フェイスシートの下部側に対向配置された座標入力手段と、前記座標入力手段の下部側に対向配置されたスイッチ手段と、が板厚方向に積層された入力装置であって、 前記座標入力手段には基材シートの両面に互いにマトリック状に対向配置された複数のX方向電極とY方向電極とが設けられ、前記スイッチ手段は反転板が反転することにより切り換え動作が行われる複数のスイッチ接点部がマトリック状に配置された基板が設けられており、前記座標入力手段と反転板との間に突起が設けられていることを特徴とする入力装置。
IPC (4件)：
G06F3/033 ,  G06F3/03 ,  H01H9/02 ,  H01H13/70
FI (4件)：
G06F3/033 310Y ,  G06F3/03 310D ,  H01H9/02 B ,  H01H13/70 F
Fターム (44件)：
5B068AA05 ,  5B068BB08 ,  5B068BC07 ,  5B068BC09 ,  5B068BC10 ,  5B087AA02 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE09 ,  5B087BC12 ,  5G006AA02 ,  5G006AA06 ,  5G006AB25 ,  5G006AZ02 ,  5G006BA02 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006CB05 ,  5G006CD04 ,  5G006CD06 ,  5G006DB03 ,  5G006DB07 ,  5G006DD02 ,  5G006FB04 ,  5G006FB14 ,  5G006FB19 ,  5G006FB24 ,  5G006FB31 ,  5G006FD02 ,  5G006JA02 ,  5G006JB05 ,  5G006JC02 ,  5G006JD02 ,  5G052AA14 ,  5G052AA22 ,  5G052AA35 ,  5G052BB01 ,  5G052HA02 ,  5G052HA08 ,  5G052HA14 ,  5G052HB07 ,  5G052JA03 ,  5G052JA09 ,  5G052JB07
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 入力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-160945   出願人：アルプス電気株式会社
  • ユーザ・インタフェース装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-305639   出願人：ノキアモービルフォーンズリミテッド
審査官引用 (1件)

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