特許
J-GLOBAL ID:200903070171670474

ソフトウェア複製防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238758
公開番号(公開出願番号):特開2003-050640
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 ハードウェアとソフトウェアがセットとなった機器において、ソフトウェアのみが複製され同構成の他のハードウェアで使用されることがあった。【解決手段】 実行ファイルを作成する際に、少なくとも位置指定パターンと著作パターンを埋め込む。このファイルをエンコードし、次の手順でハードウェアにインストールする。エンコードされたファイルをデコードし、ハードウェアの固有情報を取得し、この情報と著作パターンを用いて実行可否パターンを生成する。実行可否パターンを位置指定パターンが示す所定位置へ埋め込むことにより実行ファイルが完成する。実行ファイルは、ハードウェアの固有情報と著作パターンから実行可否パターンを生成する。これと実行ファイル自身に埋め込まれている実行可否パターンを比較して、実行可否を判断する。
請求項(抜粋):
ソフトウェアの実行ファイルに、少なくとも前記実行ファイルの実行可否を示す実行可否パターンの埋め込み位置を指定する位置指定パターン、または、所定の著作パターンのいずれかを埋め込み、前記実行ファイルのビット配列を所定の演算で変換することを特徴とするソフトウェア複製防止方法。
IPC (2件):
G06F 1/00 ,  G06F 12/14 320
FI (4件):
G06F 12/14 320 E ,  G06F 9/06 660 G ,  G06F 9/06 660 D ,  G06F 9/06 660 F
Fターム (10件):
5B017AA06 ,  5B017BA07 ,  5B017CA15 ,  5B076FA03 ,  5B076FB02 ,  5B076FB06 ,  5B076FB07 ,  5B076FB11 ,  5B076FB13 ,  5B076FB14

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