特許
J-GLOBAL ID:200903070179221873
地下壁の構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090265
公開番号(公開出願番号):特開平8-260498
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、通水能力の優れた地下壁の構築方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、有孔管体を用いて形成したエア噴出部材1と、このエア噴射部材1と連通する送気パイプ12と、前記エア噴射部材1を包囲して取り付けた集水部材2と、この集水部材2の周囲に配置したコンクリ-トの回り込み防止用のシ-ト部材3とよりなる集水プレ-トAを、鉄筋篭5の外面側に取り付けて、前記送気パイプ12の先端を地上部に露出させた状態で掘削溝内に立て込み、掘削溝内にコンクリ-トを打設して地下壁6を構築した後に、前記送気パイプ12を介して前記エア噴射部材1よりエアを噴射し、前記集水プレ-トA内に水道用の空隙を設け、前記集水プレ-トAと地下壁6内面間に通水孔7を開設して行うことを特徴とした、地下壁の構築方法である。
請求項(抜粋):
有孔管体を用いて形成したエア噴出部材と、このエア噴射部材と連通する送気パイプと、前記エア噴射部材を包囲して取り付けた集水部材と、この集水部材の周囲に配置したコンクリ-トの回り込み防止用のシ-ト部材とよりなる集水プレ-トを、鉄筋篭の外面側に取り付けて、前記送気パイプの先端を地上部に露出させた状態で掘削溝内に立て込み、掘削溝内にコンクリ-トを打設して地下壁を構築した後に、前記送気パイプを介して前記エア噴射部材よりエアを噴射し、前記集水プレ-ト内に水道用の空隙を設け、前記集水プレ-トと地下壁内面間に通水孔を開設して行うことを特徴とした、地下壁の構築方法。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D 31/02
, E02D 29/00 Z
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