特許
J-GLOBAL ID:200903070179869091

ホーンアンテナおよび一次放射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352817
公開番号(公開出願番号):特開2001-168632
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 性能を劣化させることなく小型・軽量化する。【解決手段】 円形導波管部11aの先端に円錐ホーン部11を設け、アンテナ基板15に形成した円偏波用のパッチ素子16を円形導波管部11aの内部に配置する。この円形導波管部11aを、パッチ素子16の後面から所定距離離隔して終端する。これにより、放射器ケース10の奥行きを短くして小型、軽量化することができる。さらに、パッチ素子16が空気層を介して終端されることから広帯域化することができる。
請求項(抜粋):
円錐ホーン部が先端に設けられた円形導波管部と、該円形導波管部の内部に露出するように該円形導波管部に固着され、その露出した部位に円偏波用のパッチ素子が形成されているアンテナ基板と、前記円形導波管部を終端するようにその後部に固着される際に、前面が前記円錐ホーンに臨む前記パッチ素子の後面から所定距離離隔して固着される終端手段とを備え、前記アンテナ基板上に形成されて、前記パッチ素子に接続されている給電ラインが、前記円形導波管から導出されていることを特徴とするホーンアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 13/08 ,  H01P 1/161 ,  H01Q 13/02 ,  H01Q 19/13
FI (4件):
H01Q 13/08 ,  H01P 1/161 ,  H01Q 13/02 ,  H01Q 19/13
Fターム (17件):
5J012CA11 ,  5J012DA03 ,  5J020AA03 ,  5J020BA09 ,  5J020BA19 ,  5J020BC06 ,  5J020CA04 ,  5J020CA05 ,  5J020DA01 ,  5J020DA02 ,  5J045AA01 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA01 ,  5J045EA07 ,  5J045HA03 ,  5J045NA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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