特許
J-GLOBAL ID：200903070182171747

血糖測定装置

発明者：
中村 真人

中村 真人 について

, 
大久保 典雄

大久保 典雄 について


出願人/特許権者：
中村 真人

中村 真人 について

, 
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 山▲崎▼ 京介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-280409
公開番号（公開出願番号）：特開2004-113434
出願日： 2002年09月26日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】人体の外部から血液中のグルコース濃度を測定する、いわゆる無侵襲測定の可能な装置であって、精度が高く再現性にも優れた血糖測定装置を提供することにある。【解決手段】半導体レーザダイオード20から出射された光は、回転偏光板25を通過して検体試料21に入射され、次いで固定偏光板22を通過してフォトディテクター23で受光される。一方、反射型センサ24から出射されるリファレンス用の光は、固定偏光板22、回転偏光板25を通過して回転反射鏡26で反射され、再度回転偏光板25、固定偏光板22を通過して、反射型センサ24に入射される。回転偏光板25、回転反射鏡26は、モータドライバ28、モータ27で回転される。半導体レーザダイオード20は、半導体レーザダイオード制御装置29で制御される。フォトディテクター23、反射型センサ24で受光された光信号は、計測用のパソコン30に送られる。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
照射光を発生するための光源手段と、生体を透過した光を受光するための受光手段と、前記光源手段と前記生体との間に位置された回転偏光板と、前記生体と前記受光手段の間に位置された偏光板とを具備する血糖測定装置において、生体の脈動による光強度の変動と旋光角の変化を測定および解析して血糖を測定することを特徴とする血糖測定装置。
IPC (4件)：
A61B5/145 ,  G01N21/17 ,  G01N21/21 ,  G01N21/35
FI (4件)：
A61B5/14 310 ,  G01N21/17 610 ,  G01N21/21 Z ,  G01N21/35 Z
Fターム (19件)：
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE05 ,  2G059EE11 ,  2G059GG01 ,  2G059GG04 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX04
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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