特許

J-GLOBAL ID：200903070184322300

基礎杭等の構築物における非溶着による鉄筋籠及びその鉄筋籠の製作方法

発明者： 井上 芳生 ,  角谷 眞弘 ,  小堀 隆治 ,  岡本 昌和 ,  今村 宏信 ,  渡辺 一弘 ,  藤木 秀則 ,  嶋谷 欣巳 ,  宮本 和徹 ,  西口 雅章 ,  金子 誠一
出願人/特許権者： 住宅・都市整備公団 ,  社団法人 日本基礎建設協会
代理人 (1件)： 池田 仁士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-196956
公開番号（公開出願番号）：特開2001-020454
出願日： 1999年07月12日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 鉄筋籠の装入される鉄筋コンクリート製構築物における鉄筋籠の組立てにおいて、鉄筋籠の強度が損なわれず、打設コンクリートとの所期の一体的強度の得られる新規な構成の鉄筋籠を提供すること。【解決手段】 鉄筋籠を該鉄筋籠の長手方向に所定の間隔を保って配される組立て環状部材2と、組立て環状部材の外周に配される主筋1と、主筋回りに配されるフープ筋3とから構成し、これらの組立て環状部材と主筋とフープ筋との交点を非溶接手段をもって固定すること。

請求項（抜粋）：

鉄筋コンクリート製構築物の内部に配される鉄筋籠において、前記鉄筋籠は該鉄筋籠の外形を決めるとともに長手方向に所定の間隔を保って配される組立て環状部材と、該組立て環状部材の外周に所定間隔をもって当該構築物の長手方向に沿って配される主筋と、該主筋回りに配されるフープ筋とからなり、前記組立て環状部材と主筋及び該主筋とフープ筋の交点は非溶接手段をもって固定されてなる、ことを特徴とする鉄筋コンクリート製構築物の鉄筋籠。

IPC (3件)：

E04C 5/06 ,  E02D 5/34 ,  E04B 2/00

FI (3件)：

E04C 5/06 ,  E02D 5/34 Z ,  E04B 2/00

Fターム (10件)：

2D041AA01 ,  2D041DA00 ,  2D041DA03 ,  2D041EB10 ,  2E164AA02 ,  2E164AA04 ,  2E164CA11 ,  2E164CA15 ,  2E164CA25 ,  2E164CA39