特許
J-GLOBAL ID:200903070187756930
床 材
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092306
公開番号(公開出願番号):特開2000-282671
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 防音性能と歩行感を両立しながら、施工性も優れた床材を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂発泡体1の片面に硬質板状体21が積層されてなる床材であって、上記硬質板状体21の熱可塑性樹脂発泡体1と接する側の面に、床材の長手方向に対して、30〜70°の方向に複数の溝22が設けられ、上記熱可塑性樹脂発泡体1が、シート状の連続発泡層3と、該連続発泡層3の少なくとも一面に複数配置された高発泡部2と、該高発泡部2の全表面を上記連続発泡層3と共に被覆する低発泡薄膜4とからなり、上記低発泡薄膜により被覆された高発泡部2が、上記連続発泡層3から凸状に形成され、相隣接する高発泡部3間が凹状に形成されることにより、熱可塑性樹脂発泡体裏面に凹凸が形成されている。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂発泡体の片面に硬質板状体が積層されてなる床材であって、上記硬質板状体の熱可塑性樹脂発泡体と接する側の面に、床材の長手方向に対して、30〜70°の方向に複数の溝が設けられ、上記熱可塑性樹脂発泡体が、シート状の連続発泡層と、該連続発泡層の少なくとも一面に複数配置された高発泡部と、該高発泡部の全表面を上記連続発泡層と共に被覆する低発泡薄膜とからなり、上記低発泡薄膜により被覆された高発泡部が、上記連続発泡層から凸状に形成され、相隣接する高発泡部間が凹状に形成されることにより、熱可塑性樹脂発泡体裏面に凹凸が形成されていることを特徴とする床材。
IPC (6件):
E04F 15/18 602
, B32B 5/14
, B32B 5/18 101
, B32B 21/08
, E04B 1/86
, E04F 15/04 601
FI (6件):
E04F 15/18 602 F
, B32B 5/14
, B32B 5/18 101
, B32B 21/08
, E04B 1/86 T
, E04F 15/04 601 G
Fターム (58件):
2E001DF06
, 2E001FA11
, 2E001GA03
, 2E001GA12
, 2E001GA16
, 2E001GA17
, 2E001GA24
, 2E001GA27
, 2E001GA28
, 2E001GA42
, 2E001HA22
, 2E001HA33
, 2E001HC02
, 2E001HC04
, 2E001HC12
, 2E001HC13
, 2E001HD01
, 2E001HD03
, 2E001HD11
, 2E001HE01
, 2E001JA22
, 2E001JA29
, 2E001JD04
, 2E001JD05
, 2E001LA04
, 4F100AK01A
, 4F100AK04
, 4F100AK05
, 4F100AK07
, 4F100AK15
, 4F100AK22
, 4F100AK51
, 4F100AL08
, 4F100AP00
, 4F100AT00B
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA32
, 4F100DC23C
, 4F100DC23E
, 4F100DD04A
, 4F100DD05B
, 4F100DD05C
, 4F100DJ03A
, 4F100DJ04A
, 4F100EC01
, 4F100EC012
, 4F100GB08
, 4F100JA14D
, 4F100JA15C
, 4F100JA15E
, 4F100JB16A
, 4F100JH01
, 4F100JH01E
, 4F100JK12B
, 4F100YY00B
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