特許
J-GLOBAL ID:200903070190233131

位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大貫 和保 ,  小竹 秋人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-348727
公開番号(公開出願番号):特開2006-149957
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】ベッド上に滞在する被験者の胴体、特に胸の位置を正確に検出することのできる位置検出装置を提供する。【解決手段】被験者が滞在するベッド1の対向する部分に配され、前記被験者の生体信号を検出するための基本波形信号を検出する少なくとも1対の波形検出手段と、一方の波形検出手段7〜12によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第1の振幅検出手段と、他方の波形検出手段によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第2の振幅検出手段と、前記第1の振幅検出手段によって検出された振幅と、前記第2の振幅検出手段によって検出された振幅とに基づいて、前記基本波形信号の発生源を設定する発生源特定手段とによって構成され、生体信号としては、呼吸信号及び/若しくは体動信号である位置検出装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者が滞在するベッドの対向する部分に配され、前記被験者の生体信号を検出するための基本波形信号を検出する少なくとも1対の波形検出手段と、 一方の波形検出手段によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第1の振幅検出手段と、 他方の波形検出手段によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第2の振幅検出手段と、 前記第1の振幅検出手段によって検出された振幅と、前記第2の振幅検出手段によって検出された振幅とに基づいて、前記基本波形信号の発生源を設定する発生源特定手段とによって少なくとも構成されることを特徴とする位置検出装置。
IPC (3件):
A61G 7/05 ,  G01B 21/00 ,  A61B 5/11
FI (3件):
A61G7/04 ,  G01B21/00 D ,  A61B5/10 310A
Fターム (20件):
2F069AA03 ,  2F069AA14 ,  2F069BB40 ,  2F069GG06 ,  2F069GG18 ,  2F069GG20 ,  2F069GG58 ,  2F069GG65 ,  2F069NN26 ,  2F069QQ03 ,  4C038VA04 ,  4C038VA16 ,  4C038VB01 ,  4C038VB15 ,  4C038VB31 ,  4C038VB33 ,  4C038VC20 ,  4C040AA08 ,  4C040AA18 ,  4C040GG15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3093745号公報
  • 寝台装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-095845   出願人:大和製衡株式会社
  • 生体データ検出装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2003014341   出願人:アドバンスドメディカル株式会社

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