特許
J-GLOBAL ID:200903070190395921

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-220047
公開番号(公開出願番号):特開2007-029597
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】多種多様な演出を実現し、画像表示装置に対して遊技者の注意を効果的かつ持続的に喚起できるようにする。【解決手段】リールの視認領域と重複しない領域に設けられ、演出制御手段により出力された演出を画像表示可能な画像表示装置23と、画像表示装置23の前面側に重なって設けられ、画像表示装置23の視認領域を個々に開閉可能であり、全閉時には画像表示装置23の視認領域を隠蔽可能な複数の開閉装置24とを備え、演出パターンには、少なくとも1つの開閉装置24により画像表示装置23の少なくとも一部の視認領域を閉鎖し、かつ画像表示装置23の視認領域に演出を画像表示する特定演出パターンを有するようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を表示したリールが複数並設され、各前記リールの停止時の図柄の組合せによって遊技結果を表示するリールユニットと、 前記リールの回転を開始するためのスタートスイッチと、 前記スタートスイッチが操作されたときに、役の抽選を行う役抽選手段と、 前記リールの回転を停止させるためのストップスイッチと、 遊技中における演出の内容を定めた演出パターンを複数種類記憶した演出パターン記憶手段と、 前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて、いずれかの前記演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンに従い、演出の出力を制御する演出制御手段と、 前記リールの視認領域と重複しない領域に設けられ、前記演出制御手段により出力された演出を画像表示可能な画像表示装置と、 前記画像表示装置の前面側に重なって設けられ、前記画像表示装置の視認領域を個々に開閉可能であり、全閉時には前記画像表示装置の視認領域を隠蔽可能な複数の開閉装置と を備え、 前記演出パターンには、少なくとも1つの前記開閉装置により前記画像表示装置の少なくとも一部の視認領域を閉鎖し、かつ前記画像表示装置の視認領域に演出を画像表示する特定演出パターンを有する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-075771   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-027418   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169797   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-278814   出願人:株式会社大都技研

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