特許

J-GLOBAL ID：200903070190702140

アレルゲンの除去方法

発明者： 金子 聡 ,  勝又 英之 ,  原田 拓也 ,  太田 清久 ,  鈴木 透
出願人/特許権者： 国立大学法人三重大学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-037362
公開番号（公開出願番号）：特開2008-201859
出願日： 2007年02月19日
公開日（公表日）： 2008年09月04日
要約：

【課題】 本発明は、容易且つ安価に抽出できる未利用資源を用い、人体・環境への影響が懸念されることのないアレルゲンの除去・低減化方法を提供する。【解決手段】 海洋性由来のフミン物質を用いることによって、上記課題を解決する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

アレルゲンを除去する方法において、フミン物質を用いることを特徴とするアレルゲンの除去方法。

IPC (3件)：

C09K 3/00 ,  D06M 13/00 ,  D06M 13/152

FI (3件)：

C09K3/00 S ,  D06M13/00 ,  D06M13/152

Fターム (7件)：

4L033AA10 ,  4L033AB01 ,  4L033AB05 ,  4L033AB07 ,  4L033AC10 ,  4L033BA00 ,  4L033BA13

引用特許：

出願人引用 (4件)

• ダニアレルゲン低減方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-148318   出願人：住友精密工業株式会社, 株式会社ビアブル
• アレルゲン低減化繊維
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-124660   出願人：積水化学工業株式会社
• 抗アレルゲン組成物及び抗アレルゲン部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-024503   出願人：三重県, 株式会社マルトー
• 特許第3803769号
  

審査官引用 (2件)

• 泥中フミン物質の分離回収方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-127692   出願人：国立大学法人三重大学
• 海洋水、海泥の有効成分を利用した有用素材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-205329   出願人：株式会社キリン堂

引用文献：

審査官引用 (3件)

• 自然界からの贈り物「フミン酸」の力とは?抗ウィルス力・抗菌力作用、保湿性能・・。環境と健康を考えるす
• プールの水質浄化、温泉施設のレジオネラ菌対策の決定版。植物性天然成分「フミン酸」の働きで、塩素のない
• 市営、学校プーやスイミングスクール、温泉施設でも導入。塩素の被害から肌を守る「フミン酸」を主成分にし