特許
J-GLOBAL ID:200903070192270352

テレビドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185826
公開番号(公開出願番号):特開平8-051619
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】撮影範囲の周辺部での訪問者識別が高く、そのうえ、消費電力を節約する。【構成】照明手段53,撮影手段1Aを備えた玄関子機1と、表示手段57を備えた室内親機51とを有し、画面中央部に位置する撮影手段1Aの走査期間中より画面周辺部に位置する走査期間中の照明手段53の照明強度を強める照明強度調整手段を備えている。照明強度調整手段としては、例えば、撮像手段1Aの、垂直ブランキング期間Bを除いた垂直走査期間の上下両端部に同期した垂直制御信号Lを、また、水平ブランキング期間Cを除いた水平走査期間の左右両端部に同期した水平制御信号Mを、それぞれ発生させる制御信号発生手段13,14と、制御信号発生手段13,14が発生させた垂直・水平の両制御信号L,Mを受けて、照明手段53に与える駆動電流量を増加させる電流制御手段11とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
照明手段および撮影手段を備えた玄関子機と、表示手段を備えた室内親機とを有し、前記照明手段で照明しつつ前記撮影手段が撮影した訪問者の映像を前記表示手段で表示しながら、玄関子機と室内親機との間で音声応答を行うテレビドアホン装置であって、画面中央部に位置する前記撮影手段の走査期間中より画面周辺部に位置する前記走査期間中の前記照明手段の照明強度を強める照明強度調整手段を備えていることを特徴とするテレビドアホン装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225

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