特許
J-GLOBAL ID:200903070197122122
車載用ナビゲーション装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280487
公開番号(公開出願番号):特開平8-138195
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 サービスエリア或いはパーキングエリアに近づいたときに再度休憩指示を表示してドライバに効果的に休憩を促すことができるようにすることを目的とする。【構成】 休憩指示手段により自動車専用道路での走行が所定時間以上継続したと判断されると、制御手段により表示手段が制御されて休憩を促す旨のメッセージが一旦表示され、その後自車の現在位置が最寄りのサービスエリア或いはパーキングエリアに所定距離内に接近したときにも、制御手段の制御により休憩を促す旨のメッセージが再度表示される。【効果】 ドライバに対して、接近中のサービスエリア或いはパーキングエリアで休憩すべきことを報知することができ、ドライバに効果的に休憩を促すことができる。
請求項(抜粋):
道路データ記憶手段により記憶された道路データに基づく道路地図を、制御手段の制御により表示手段の画面上に表示すると共に、現在位置検出手段により検出された自車の現在位置を前記制御手段の制御により前記道路地図に重ねて表示し、自動車専用道路での走行が所定時間以上継続したと休憩指示手段により判断されたときに、休憩を促す旨のメッセージを前記制御手段の制御により前記表示手段に表示する車載用ナビゲーション装置の制御方法において、前記休憩指示手段により自動車専用道路での走行が所定時間以上継続したと判断して休憩を促す旨のメッセージを前記表示手段に一旦表示したのち、自車の現在位置が最寄りのサービスエリア或いはパーキングエリアの所定距離内に接近したときにも、前記制御手段の制御により休憩を促す旨のメッセージを前記表示手段に再度表示することを特徴とする車載用ナビゲーション装置の制御方法。
IPC (3件):
G08G 1/0969
, G01C 21/00
, G09B 29/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-239999
-
長時間運転警告装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-061714
出願人:富士通テン株式会社
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