特許
J-GLOBAL ID:200903070200586550
テープ印刷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245243
公開番号(公開出願番号):特開2002-113914
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 テープ印刷装置において、印字後のテープのスムーズな切断を実現する。【解決手段】 ばね95により付勢されたテープ抑え93は、テープカッター90が回転して移動刃98が固定刃91方向に移動すると、これにともなってテープTの走行路方向に移動する。テープTの走行路を挟んだ反対側には、固定壁97が設けられているので、テープ抑え93は、移動刃98と固定刃91によるテープTの切断に先だって、テープTを固定壁97との間で固定する。このテープ抑え93の移動は、検出スイッチ99により検出される。検出スイッチ99は、プリンタコントローラ120とモータドライバ122にCPU110から接続されたコモンラインに介装されており、切断機構の使用状態を検出し、印字の実行中に切断機構が使用されそうになった場合に作動する。この検出スイッチ99の作動により、直ちにプリンタ部50Bの動作は停止される。
請求項(抜粋):
テープを走行路を通じてテープ排出口に搬送する搬送機構と、前記走行路に位置するテープに印刷を行なう印刷機構を有するテープ印刷装置であって、前記テープの走行路に位置する印刷後のテープを所定の操作により切断する切断機構と、該切断機構によるテープの切断に先立って、前記テープの走行路に位置する印刷後のテープを抑えるテープ抑え部材とを備えたテープ印刷装置。
IPC (5件):
B41J 11/70
, B41J 3/36
, B41J 11/42
, B41J 13/22
, B65H 35/06
FI (5件):
B41J 11/70
, B41J 3/36 T
, B41J 11/42 M
, B41J 13/22
, B65H 35/06
Fターム (17件):
2C055CC00
, 2C055CC01
, 2C055CC03
, 2C055CC05
, 2C058AB12
, 2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AD06
, 2C058AE04
, 2C058AF06
, 2C058AF31
, 2C058AF51
, 2C058GB06
, 2C058GB30
, 2C058GB49
, 2C058GB53
, 2C059EE04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-099669
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特開平4-182158
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特開昭64-020999
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