特許
J-GLOBAL ID:200903070202284357

ノイズ低減構造およびこれを用いる液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295738
公開番号(公開出願番号):特開2002-107696
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 導電性シールの接触圧力を増加させて、導電性シールの電気接続性を改善することによって、回路基板の電磁波障害や電磁波放射をより効果的に低減させるノイズ低減構造を提供する。【解決手段】 液晶表示装置における回路基板に形成される金属パターン領域と隙間を隔てて前記回路基板に対向して配置される金属フレームを有し、該金属フレームが、前記隙間に挿入される導電性シールに接触して前記金属パターン領域と電気的に導通し、少なくとも前記導電性シールと接触する金属フレームの接触面が表面粗さRmax値で3〜10μmに処理されている。
請求項(抜粋):
液晶表示装置における回路基板に形成される金属パターン領域と隙間を隔てて前記回路基板に対向して配置される金属フレームを有し、該金属フレームが、前記隙間に挿入される導電性シールに接触して前記金属パターン領域と電気的に導通し、少なくとも前記導電性シールと接触する金属フレームの接触面が表面粗さRmax値で3〜10μmに処理されてなることを特徴とするノイズ低減構造。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345
Fターム (15件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089LA41 ,  2H089MA06Y ,  2H089PA17 ,  2H089QA10 ,  2H089TA07 ,  2H089TA13 ,  2H089TA18 ,  2H092GA47 ,  2H092GA50 ,  2H092GA56 ,  2H092NA25 ,  2H092PA04 ,  2H092PA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-161733   出願人:日本電気株式会社, 日本電気ファクトリエンジニアリング株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-051912   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 液晶モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-008271   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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