特許
J-GLOBAL ID:200903070203133433

ステッピングモータ駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019577
公開番号(公開出願番号):特開2003-224997
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【目的】低振動、低騒音、高分解能、停止位置ヒステリシス低減を実現するステッピングモータ駆動方法を提供する。【構成】複数相に着磁されたローターが取り付けられたシャフトと、ローターに磁界を与えて回転駆動するための第一の巻線と第一の複数の磁極とで構成される第一の励磁機構と、第一の励磁機構とは所定の位相差を有する磁界を与えて回転駆動するための第二の巻線と第二の複数の磁極とで構成される第二の励磁機構とを有するステッピングモータを駆動するステッピングモータの駆動方法であって、駆動回路の記憶素子に数値データとして記憶された電流設定データに基づいて第一の励磁機構と第二の励磁機構に流す電流量をそれぞれに制御する。
請求項(抜粋):
複数相に着磁されたロータが取り付けられたシャフトと、前記ロータに磁界を与えて回転駆動するための第一の巻線と第一の複数の磁極とで構成される第一の励磁機構と、前記第一の励磁機構とは所定の位相差を有する磁界を与えて回転駆動するための第二の巻線と第二の複数の磁極とで構成される第二の励磁機構とを有するステッピングモータを駆動するステッピングモータの駆動方法であって、駆動回路の記憶素子に数値データとして記憶された電流設定データに基づいて前記第一の励磁機構と第二の励磁機構に流す電流量をそれぞれに制御することを特徴とするステッピングモータ駆動方法。
IPC (2件):
H02P 8/22 ,  H02P 8/00
FI (2件):
H02P 8/00 C ,  H02P 8/00 Q
Fターム (10件):
5H580AA04 ,  5H580BB02 ,  5H580CA12 ,  5H580CB04 ,  5H580FA14 ,  5H580FA35 ,  5H580FB01 ,  5H580FC02 ,  5H580GG04 ,  5H580JJ01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る