特許

J-GLOBAL ID：200903070204581278

筒内圧力センサ

発明者： 福吉 正 ,  河辺 龍一 ,  西島 武男 ,  坂井 精一
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社 ,  山里産業株式会社 ,  株式会社東京測器研究所
代理人 (1件)： 長屋 二郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-054617
公開番号（公開出願番号）：特開平7-239282
出願日： 1994年02月28日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】 本発明の目的は、構造が簡潔で、長時間の連続計測が可能であり、温度補償が的確に行われ正確なインジケータ線図を出力し得る筒内圧力センサを提供するにある。【構成】 本発明の筒内圧力センサは、圧力ある燃焼ガスを導入する筒状のガス通路2が内部に形成され、外周面にはひずみゲージが接着される起わい筒3を有してなり、前記ガス通路の中心軸と直交する面と交わる前記起わい筒の外周面上にアクティブひずみゲージ4aとダミーひずみゲージ4bを配したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

内燃機関の筒内圧力センサにおいて、圧力ある燃焼ガスを導入する筒状のガス通路(2)が内部に形成され外周面にひずみゲージが接着される起わい筒(3)を有してなり、前記ガス通路の中心軸と直交する面と交わる前記起わい筒の外周面上にアクティブひずみゲージ(4a)とダミーひずみゲージ(4b)を配したことを特徴とする筒内圧力センサ。

IPC (3件)：

G01L 23/18 ,  F02D 45/00 368 ,  G01M 15/00