特許
J-GLOBAL ID:200903070210107553

クロック切替方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215871
公開番号(公開出願番号):特開平6-061986
出願日: 1992年08月13日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】マスター局のクロックに同期して動作する4ファイバリングシステムにおいて、伝送路障害時でもマスター局のクロックに同期して動作るようクロック切替えを行う。【構成】クロック供給装置19からクロックを受信して動作するマスター局20と伝送路から受信して信号から抽出したクロックで動作するスレーブ局21〜23とから構成された4ファイバリングのスレーブ局21〜23は装置内クロックを入力する4本の信号から抽出したクロックから1本を選択して動作する。
請求項(抜粋):
同期網クロック供給装置からクロックを受信して動作するマスター局装置と、伝送路から入力した信号から抽出したクロックを装置内の同期クロックとして動作する複数のスレーブ局装置とを有して構成され、正常時には前記マスター局により一定方向にクロックが供給される4ファイバリングシステムの前記スレーブ局装置において、互いに逆方向に接続した現用系伝送路および予備系伝送路に入力した信号から抽出した4本のクロックから1本のクロックを選択して装置内で使用のクロックとする手段と、正常時にクロックを供給していた現用系伝送路に障害が発生した場合には予備系伝送路から抽出したクロックに切り替える手段と、前記現用系伝送路および前記予備系伝送路が共に障害の場合は反対側の現用系伝送路から抽出したクロックに切り替える手段と、前記反対側現用系伝送路にも障害が発生した場合には、反対側予備系伝送路から抽出したクロックに切り替える手段とを有することを特徴としたクロック切替方式。
IPC (7件):
H04L 1/22 ,  G02F 1/00 ,  H04B 1/74 ,  H04B 10/02 ,  H04J 3/14 ,  H04L 7/027 ,  H04Q 11/04 304
FI (2件):
H04B 9/00 H ,  H04L 7/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-117245

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