特許
J-GLOBAL ID:200903070210690054
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076627
公開番号(公開出願番号):特開2004-285860
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】窒素酸化物の排出量を低減しつつ吸気通路にデポジットが形成されるのを抑制し、もってデポジットによって吸入空気量が変化するのを抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】この制御装置は、吸気バルブ及び排気バルブのバルブオーバラップ量を可変とする可変バルブタイミング機構と、排気通路に接続されたEGR通路を介して吸気通路に排気を再循環させる外部EGR機構とを備える内燃機関に適用される。同制御装置は、内燃機関の運転状態が外部EGR機構により排気の再循環を行う外部EGR運転領域にあるか否かを判定する(ステップ110)。そして、外部EGR運転領域にあると判定されたときには吸気バルブ及び排気バルブのバルブオーバラップをなくすように可変バルブタイミング機構を制御する(ステップ120)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
吸気バルブ及び排気バルブのバルブオーバラップ量を可変とする可変バルブタイミング機構と、
排気通路に接続されたEGR通路を介して吸気通路に排気を再循環させる外部EGR機構と
を備える内燃機関の制御装置において、
機関運転状態が前記外部EGR機構により排気の再循環を行う外部EGR運転領域にあるか否かを判定するEGR運転領域判定手段と、
前記EGR運転領域判定手段により外部EGR運転領域にあると判定されたときには、前記吸気バルブ及び排気バルブのバルブオーバラップをなくすように前記可変バルブタイミング機構を制御する可変バルブタイミング機構制御手段と
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (3件):
F02M25/07
, F02D13/02
, F02D21/08
FI (7件):
F02M25/07 510B
, F02M25/07 550G
, F02M25/07 550R
, F02M25/07 570A
, F02D13/02 J
, F02D13/02 K
, F02D21/08 301A
Fターム (58件):
3G062AA03
, 3G062AA07
, 3G062AA10
, 3G062BA04
, 3G062BA05
, 3G062BA06
, 3G062BA08
, 3G062BA09
, 3G062CA07
, 3G062CA08
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA04
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED06
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA23
, 3G062GA02
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA09
, 3G092AA11
, 3G092AA13
, 3G092AA17
, 3G092BA09
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092DA03
, 3G092DA12
, 3G092DC03
, 3G092DC09
, 3G092DC10
, 3G092DE03S
, 3G092DG05
, 3G092DG07
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EA14
, 3G092EB05
, 3G092EC07
, 3G092FA17
, 3G092FA18
, 3G092GA04
, 3G092GA05
, 3G092GA06
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HD07X
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
引用特許:
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