特許

J-GLOBAL ID：200903070211352594

画像出力装置

発明者： 田中 浩行
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-234545
公開番号（公開出願番号）：特開2006-040297
出願日： 2005年08月12日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：

【課題】開発および製品保証におけるテスト・評価環境、あるいは市場における不具合解析や、デバッグまたは障害発生時のテストの効率化を図ること。【解決手段】自装置の各種状態を装置に付属のセンサ、モニタ等からの状態情報として捉え、これらの状態情報をそれぞれ対応したソフトウェアモジュールでハンドリングすることによって、ハードウェアに関する情報(41〜46)をソフトウェア内部のモジュール(53〜58)間通信と同様に扱い(52)、かつ、前記操作手段を介して行われた操作履歴、該装置内部の各種機能部のハードウェア情報(21〜23、30)を、制御ソフトウェア内部の動作状態・状態変化を通知する、該ソフトウェア内部のモジュール間通信メッセージ等の制御情報として捉え(51)、ハードウェアに関する情報および前記制御情報を一元管理する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

操作手段と、制御ユニットを持つ表示/印刷装置とを備えた画像出力装置であって、 自装置の各種状態を装置に付属のセンサ、モニタ等からの状態情報として捉え、これらの状態情報をそれぞれ対応したソフトウェアモジュールでハンドリングすることによって、ハードウェアに関する情報をソフトウェア内部のモジュール間通信と同様に扱い、かつ、 前記操作手段を介して行われた操作履歴、当該自装置内部の各種機能部のハードウェア情報を、前記ソフトウェア内部のモジュール間通信メッセージ等の制御情報とすることを特徴とする画像出力装置。

IPC (5件)：

G06F 11/34 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  H04N 1/00 ,  G06F 11/22

FI (5件)：

G06F11/34 C ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  H04N1/00 106B ,  G06F11/22 360A

Fターム (36件)：

2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HV32 ,  2C061KK03 ,  2C061KK06 ,  2C061KK35 ,  5B042JJ06 ,  5B042JJ29 ,  5B042MA08 ,  5B042MC01 ,  5B042MC09 ,  5B042MC15 ,  5B042MC31 ,  5B042MC37 ,  5B042MC40 ,  5B042NN02 ,  5B042NN06 ,  5B042NN22 ,  5B042NN24 ,  5B048AA08 ,  5B048AA14 ,  5B048CC11 ,  5B048CC17 ,  5B048DD09 ,  5B048EE01 ,  5B048EE04 ,  5B048EE05 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-191655
  
• 特開昭62-042233
  
• ソフトウェア資源利用方法およびそれを用いたシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-055528   出願人：キヤノン株式会社