特許
J-GLOBAL ID:200903070213892073
ニツケル-クロムめつき方法およびこれに用いる装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-287293
公開番号(公開出願番号):特開平5-098466
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 ニッケルめっきに引き続きクロムめっきを行うニッケルクロムめっき方法において、ニッケルめっき工程とクロムめっき工程の間の一部または全部の水洗水の溶存酸素量を0〜5ppmに維持することを特徴とするニッケル-クロムめっき方法およびこれに用いる装置。【効果】 ニッケルめっきに優れた光沢を与えるため、光沢剤が一般に使用されているが、従来、光沢剤の使用量、特にレベラー成分量とクロムシミの発生率との間には相関関係があるとされており、ニッケルめっきで極端に光沢を挙げることは困難であった。 これに対し、本発明方法を採用すればクロムシミの発生が抑制されるので光沢剤量を増やすことができ、より優れた光沢のニッケル-クロムめっきを得ることができる。また、作業現場においてもクロムシミ発生の問題がなくなるので生産性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
ニッケルめっきに引き続きクロムめっきを行うニッケル-クロムめっき方法において、ニッケルめっき工程とクロムめっき工程の間の一部または全部の水洗水の溶存酸素量を0〜5ppmに維持することを特徴とするニッケル-クロムめっき方法。
IPC (4件):
C23C 28/02
, C23G 1/00
, C25D 5/12
, C25D 5/34
引用特許:
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