特許
J-GLOBAL ID:200903070213973944
ダクトへの管の引込み方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238363
公開番号(公開出願番号):特開2000-069638
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 ダクト1に通した先行の引き綱3の後端に、管4と、次に管を引き込むための後続の綱3Nとを接続して、管4と、後続の引き綱3Nとを一緒に引き込む場合に、後続の綱3Nが管4に絡みつかないようにする。これにより複数本の管を順次引き込むのに要する作業時間を短縮する。【解決手段】 後続の綱3Nの先端に、ダクト1に引き込まれる管4の下をくぐることが出来ない大きさの絡みつき防止具31を取りつけ、この絡みつき防止具31を補助綱32を介して先行の引き綱3の後端に接続した状態で、引込みを行う。
請求項(抜粋):
既設のダクト(1)に通した先行の引き綱(3)に、管(4)と、次に管を引き込むための後続の綱(3N)とを接続して、管(4)と、後続の綱(3N)とを一緒に引き込む場合に、後続の綱の先端部にダクトに引き込まれる管の下をくぐることが出来ない大きさの絡みつき防止具を取りつけた状態で、引込みを行うことを特徴とするダクトへの管の引込み方法。
IPC (2件):
H02G 1/06 305
, F16L 1/00
FI (2件):
H02G 1/06 305 J
, F16L 1/00 J
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