特許
J-GLOBAL ID:200903070217297501
ポリヌクレオチド検出チップ及びポリヌクレオチド検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154655
公開番号(公開出願番号):特開2000-342264
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 プローブ毎の相補鎖結合形成を最適温度で行なうポリヌクレオチド検出チップを提供する。【解決手段】 ポリヌクレオチド検出チップ100-1は、異なるオリゴヌクレオチドプローブが種類毎に固定される複数の区画101〜104と、各区画に形成される加熱回路と、各区画に形成される温度検出回路とを有し、各区画の加熱回路、及び温度検出回路が、区画毎に独立して動作するように形成される。【効果】 各プローブの相補鎖結合のTm値の温度で、相補鎖結合形成するのでTm差による相補鎖結合の生成量及びミスマッチ確率の差異が殆ど生じない。
請求項(抜粋):
異なるオリゴヌクレオチドプローブが種類毎に固定される複数の区画と、前記区画に形成される加熱回路と、前記区画に形成される温度検出回路とを有することを特徴とするポリヌクレオチド検出チップ。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/483
, G01N 33/50
, G01N 33/543 593
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/483 E
, G01N 33/50 P
, G01N 33/543 593
Fターム (34件):
2G045AA35
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FA33
, 2G045FB02
, 2G045GC30
, 2G045HA09
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024FA18
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029CC11
, 4B029FA03
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QQ43
, 4B063QQ48
, 4B063QR32
, 4B063QR38
, 4B063QR62
, 4B063QS03
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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